2013年2月18日月曜日

冬のロケットストーブ

数ヶ月放置していたロケットストーブに火を入れました。
焚き口に古いダルマストーブをつけましたが、煙突サイズが合わずただただ煙が出て酷い目に会いました。焚き口にコーナ継ぎて付けてからは快調そのもの小さな木切れでヤカンにお湯が湧くは温室がかなり暖まりニャンコも昼寝にやってきました。
昨年我が家の庭で採れた干し柿とロケットストーブでいれたコーヒーを頂きロハスな時間をすごしました。着火に手間取って人間燻製ができるところでした。楽しい楽しいひと時。
着火もスイッチポンでならず、燃料もストーブの近くにいて様子を見ながら足さなきゃならないなんて、時代の流れとは真逆な生活をすることになりますが、この火でご飯を炊き干物を焼いてたくあんんで食事を頂くなんてなんて贅沢でしょうか。

時間がゆっくり流れていたような気がします。

さて、次にお岩手オーロパークの設計担当としてのキャリアもすて本気で「持続可能な生活ができる装置としての」建築(住まい)の実践を紹介します。ゆるりといきます。






1 件のコメント:

  1. LDKのPCがネット不調で、久々に『ロケットストーブ』で検索したらヒットしました。
    楽しんでいますね!
    開放型なので、春に煙突型に改良しましょう!

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