2012年5月27日日曜日

日本の小規模農業が...

休みの午後庭の堆肥を畑に返す作業をしていました。


効率だけがいいのでは無いと言う報道が...

スーパー雑草に脅かされるアメリカの農地

 日本の農業は耕作面積が小さくとてもとても諸外国の大規模農業に太刀打ちできないから、農業法人をつくって集約、効率化した農業が望ましいと言われてきて久しい。
しかしそんな常識を覆すような展開が近く出てくるかもしれない。
とうちゃん、かあちゃんだけで農業を営むも限界を感じすでに農業を離れた人も少なくない。

腰の曲がったばっちゃんが、雑草はこうやって取るに限ると陽が上がる前の涼しい朝に、顔が地面につかんばかりに畑を廻り草を取る。それは庭の隅にまとめられ積み上げられ堆肥になりまた畑に帰っていく。
そんな農業がまっとうだと神様が教えてくれたのに違いに無い。

さて日本の農地はどれほど修復不可能なほど除草剤に汚染されたのだろうか?
後戻り出来るとすればTPP不参加を決めた段階かもしれません。

農民で無い農家の人

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