これもいいですね。
韓国の優秀な大卒学生が就職が出来ない時代、
予告編でゴミの回収を仕事にしている女性が言う「娼婦になるよりましよ!」と。
しかしゴミは命を吹き込まれて変わって行く。
この豊かな時代、消費され、使われ、ゴミとして廃棄されていく。
ゴミが一瞬にアートに変わったとしたら...。
「再エネ」のゴミバージョンかも?なに?
世界中の映画祭で数々の賞を受賞している話題作!
アカデミー賞にノミネートもされた、ルーシー・ウォーカー監督の
ドキュメンタリー『ヴィック・ムニーズ / ゴミアートの奇跡』。
現代芸術家ヴィック・ムニーズが故郷ブラジルに戻り、南米最大のごみ処理場で
働く若者たちと出会い、彼らと新たなアートを模索してゆく。約3年間カメラは
彼らを追った。
◎あらすじ
3年かけて撮影された本作は、リオ・デ・ジャネイロ郊外にある世界最大の
ゴミ処理場「ジャジン・グラマーショ」が舞台。
そこで現代芸術家ヴィック・ムニーズは、
“カタドール”——自称“再生利用可能な素材を拾い集める人々”を写真に収める。
ムニーズがゴミから写真のイメージを創造する際に、
人間の尊厳と絶望が露わになり、モデルとなった彼らも
自分の人生を新たに見つめ直すことになる…
2013年7月ユーロスペースにてロードショー予定!
▽予告編はこちらです。
http://fm.msgs.jp/v31/f/?p=1000000381/ac01/9829/7979438
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